疑問

 

株とは、企業が事業を行うためにお金を集める手段の1つです。

企業が事業を行うためには、資金が必要です。
資金を集める方法として、銀行からの借入や社債の発行がありますが、株式の発行も良く用いられています。

我々投資家は、この株を購入して株主となることで、企業の稼いだ利益の一部を配当金としてもらったり、株主優待品をもらうことができます。

従来、株を購入した場合は、株券という証明書のようなものが紙面で発行されていたのですが、現在、株券はコンピューター上で管理されています。
そのため、株を買ってもコンピューター上で表示されるだけとなっており、何かを買ったという実感がないので、少し違和感があるかもしれません。
イメージとしては、Edyやsuicaなどの電子マネーのチャージしたときのような感じです。

また、企業側が株式を発行するメリットとしては、銀行からの借り入れや社債と異なり、資金を返済しなくて良い、決まった利息を払わなくて良いことが挙げられます。

投資家が株式に投資する→企業が株式制度で得た資金を活用して利益を増やす→投資家が利益の分け前をもらう
というのが理想的な流れです。

こうした流れを通して、お金の流れが良くなり、企業が良い商品を開発したり、良いサービスを提供することができるようになるので、株式投資には社会を活性化するという効能があり、社会貢献という一面もあるのです。

 

【まとめ】

・株とは、企業がお金を集める手段である

・株を購入することで、企業の利益の一部を受け取ることができる

・株を購入することは、社会を活性化するというメリットもある

 

【キーワード】

株主(かぶぬし)・・・株式会社の株を保有している人。株を買うことで株主になることができる。株主になると、配当金をもらえるなど様々な特典を得ることができる。

配当金(はいとうきん)・・・企業が利益をもとに株主に支払う現金のこと。

株主優待(かぶぬしゆうたい)・・・株式会社が一定数以上の株を保有する株主に与える優待制度のこと。株主優待には、自社製品、金券など様々な種類がある。

 

次に、株に投資して、どうやって儲けるか?ということを詳しく見ていきます。

 

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